ヘルスウォーターボウルは猫用の給水器です。
■サイズ 直径約14.5×高さ約6.5cm *製造過程において大きさに多少の違いが生じます。
■使用容量 約450〜500mlのお水が入ります。
■注意事項 ヘルスウォーターシリーズの器は陶器ですが、一般の陶器の特徴以外に下記の特徴があります。
一見、不良品と思われる物もあるかも知れませんが、手作業によるものや素材の成分の影響により生じるもので、これらを取り除くことはできません。
こうした現象はヘルスウォーターシリーズの素材・工程の特性によるもので、不良品ではございませんので、ご理解・ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
陶器製品はワレ物です。
ワレた際にケガをしたりしますので取り扱いに充分注意をしてください。
衝撃を与えたり、カチカチ当てたりすると、徐々にヒビワレや破損の原因になりますので、取り扱いに充分注意をしてください。
輸送中に破損が生じる場合がございますので、開封の際に注意をして確認のうえご使用ください。
直接火にかけたりオーブンでの使用はできません。
器の底面のざらつきにより、テーブル等に傷がつくことがありますので、取り扱いに注意してください。
熱くなった容器を急に冷たいところに置かないでください。
(器が割れたりヒビが入ることがありますので注意してください) ご使用後は、台所中性洗剤で柔らかなスポンジか、布で洗ってください。
クレンザーやナイロンたわし(研磨剤付)で強くこすると、陶器製品にキズがつく原因になります。
食器洗浄機で洗浄すると、製品を傷める事があります。
製品には、漂白剤を使用しないでください。
製品は、材質の特性で表面がザラついたりすることがありますので、ケガをしないよう注意してください。
製品は、吸水性があるため、ご使用後汚れを早く落とし、洗った後よく乾燥して収納してください。
汚れた水分を吸水したまま収納すると、カビ、シミになることがあります。
安定感の悪いときには、安全に注意して設置してください。
■製造者 有限会社オーカッツヘルスウォーターボウル Mサイズ オーカッツ 猫用 ウォーターボウル【お水をたくさん飲んでくれる器】 お水がまろやかな味に!お水をたくさん飲んでくれるようになります。
ヘルスウォーターシリーズの素材は、天然希土類元素の成分を含んだ鉱物とバイオセラミックスを焼成して作られた人工機能石です(放射性の鉱物は含んでおりません)。
ヘルスウォーターシリーズの器に入れたお水の風味を調べるため、官能評価試験を第三者機関に依頼しました。
その結果、ヘルスウォーターシリーズの器に水道水を保管した場合、一般陶器に保管した水道水と比べ、時間の経過と共に風味に変化が起こることが分かりました。
嗜好には多様性があるため、この風味の変化が100%好まれるとはいえませんが、風味特性の試験では、一般的に嫌われる属性(刺激など)が抑えられ、好まれる属性(コクなど)が高まったという結果が出ています。
<サイズ> 直径14.5センチ、高さ6.5センチ 写真のお水の量は500ccです。
毎日たっぷりのお水で健康長寿猫に! ネコイロ最年長(18歳)のミウ。
毎日ヘルスウォーターのお水をたくさん飲んでいます。
おかげで今のところ健康そのもの。
元気いっぱいです! 獣医師推奨!腎臓病予防にたっぷりのお水。
ネコ族は元々砂漠の出身で、水分が少ししか取れなくても乾燥に適した身体を維持することができます。
少ない水分を身体の中に行き渡らせ、そして濃縮した尿を排出するのです。
しかし、これは腎臓に大きな負担をかけることになります。
腎臓という臓器は体内に吸収された後の老廃物や毒をろ過してオシッコとして出し、血液をきれいにしてくれる働きをします。
また、ほかにも骨の代謝や造血、体液の平衡状態の維持などもおこなっています。
働き者の腎臓ですが、腎臓の機能が低下し慢性腎不全などの状態になると、壊れた腎臓は元に戻すことができません。
水分排出を抑える、それは乾燥地帯で生き抜くための身体構造ですが、自然界より遥かに平均寿命が延びている家庭猫では、高齢になると多くの猫たちが腎疾患を抱えることになります。
少しでも長く元気に過ごしてもらうために、そして尿石対策のためにも、常日頃から水分を十分に取れるよう工夫して、腎臓の負担を軽くしてあげてください。
水は「第5の栄養素」とも言われるほど、生命にとって非常に重要な物質です。
慢性腎臓病、尿石症、そして心臓病の治療のために利尿剤を服用している動物では、日常から少しでも多くの水分を摂らせる必要があります。
しかし、言葉が通じない動物であるがゆえに、飼い主さんにとって水分を少しでも多く摂らせることは困難と言わざるを得ません。
そんな飼い主さんと動物にとって「ヘルスウォーター」は心強い見方になってくれると思います。
日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科 臨床獣医学部門治療学分野1・教授 動物医療センター循環器科・腎臓科 竹村直行先生
© 猫 水分補給は近代の夢を見るか?